『ウルトラヴァイオレット』ってこんな作品!SF的近未来でミラ・ジョヴォヴィッチがアクションしまり!

こんにちは、ヒッチです。

今回は2006年の映画『ウルトラヴァイオレット』についてザックリ書いていこうと思います。

今回もなるべくネタバレなしの予定です。

※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪

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ウルトラヴァイオレット Ultraviolet

監督/脚本:カート・ウィマー

出演:ヴァイオレット/ミラ・ジョヴォヴィッチ

   シックス/キャメロン・ブライト

   ファーディナンド・ダクサス/ニック・チンランド

   ガース/ウィリアム・フィクナー

2006年/アメリカ映画/劇場公開版87分、エクステンデッド版94分

概要

2006年のアメリカ映画。主演は当時ノリに乗っていたミラ・ジョヴォヴィッチ

監督/脚本のカート・ウィマーさんがそのミラ・ジョヴォヴィッチさんを念頭において書いた脚本だったそうで、

当然ミラ・ジョヴォヴィッチさんにその話が行き、

ミラ・ジョヴォヴィッチさんもそれに応える形で主演したそうです♪

しかもミラ・ジョヴォヴィッチさん、この作品のために1年間アクションのトレーニングを積んだらしい!

そしてカート・ウィマー監督カメラアングルなどもこだわったり、近未来のイメージとして当時イケイケだった中国の上海や香港などで撮影をされたみたいです。

ギミックやSF感、CGの使い方など見た目も含めてかなり独走的。

そして吸血鬼映画……ではないよなあ(笑)。アクションがやっぱり独走的でホラー要素は0です。

でもメイキング観てたら「一種のヴァンパイア映画……」って言ってましたわ。

とにかくカート・ウィマー監督ミラ・ジョヴォヴィッチさんが丹精込めて完成した120分の映画だったんですが……

これを観た当時のソニーの幹部達が「この作品はアクション映画としては感情的すぎる」と判断、30分以上の短縮を監督とミラ・ジョヴォヴィッチさんを抜きに再編集してしまい、結果作品は87分になってしまったそうです。

当然の事ながら2人はそれをよく思っておらず、しかも公開するとなかなかのコケ方をしたので、監督に至っては数年間監督という仕事につかなかったらしい。

作品はその後また編集されて94分の作品として日本ではDVDが販売されていますが、本国アメリカでは販売されていないらしいです。

こんな不幸な作品、当然ながら評価もそこまで高くなくてアメリカのサイトIMDbでの評価は☆10点満点中4.3

これがもし最初の120分のヴァージョンだったらどうだったんだろうと、考えてしまいますね。

そして『ウルトラヴァイオレット:コード044』というスピンオフアニメが日本で制作されてました。でも私は未見なので語れませんっっ。

序盤のあらすじ

ヴァイオレットのナレーションで「ここはあなたの理解を超えた世界」。

すると丸い大きないくつもの玉が飛行機らしきモノから落下。そしてその玉は高層ビルのある階に横並びに激突。

その玉は武装した人間に変化して、そこにいた研究員らしき人達を次々と剣で斬り殺していくのだった。

キャストなど

ヴァイオレット……ミラ・ジョヴォヴィッチ

ウクライナのキーウ生まれなんだそうですね。

お母さんが女優さんという事からでしょうかね?11歳の頃からモデルとしてプロダクションに所属していたそうで、1988年にはモデルとして化粧品ブランドのレブロンって会社で「Most Unforgettable Women in the World(世界で最も忘れられない女性たち)」ってのに選ばれたってウィキペディアに書いてありました♪

その後モデルとしていろんな雑誌の表紙とかで活躍、同年女優として『トゥー・ムーン』でスクリーンデビューしています。

その後もモデル、女優として活動していましたがリュック・ベッソン監督『フィフス・エレメント』のヒロインで世界的なスターになったと思います。

その後は『バイオハザード』シリーズの顔になったり、近年では『モンスターハンター』などに出演していたりと、アクション映画女優の地位を築いています。

また1994年には歌手としてデビューもされていて現在までにアルバム2枚、シングル4枚をリリースしていました。知らんかった……

本人いわく「ジョヴォヴィッチ」ではなく「ヨヴォヴィッチ」が正確な発音との事ですので、

ぜひともこれからはミラ・ヨヴォヴィッチさんと呼ぶ事にしましょう♪♪

現在は映画監督のポール・W・S・アンダーソンさんと結婚されており、3人のお子様のお母さんでもあります♪

シックス……キャメロン・ブライト

子役として6歳の頃にCMに出演し、2000年にTVドラマでデビュー。

その後すぐに子役として売れまして、2002年には『バタフライ・エフェクト』に出演、同年『アダム -神の使い悪魔の子-』などに出演。『記憶の棘』での演技が話題を呼んでいろんな映画賞でノミネートされています(受賞はナシ!残念!)。

その後も『X-MEN:ファイナル ディシジョン』などいろんな作品に出演されていますが、2018年で一度キャリアが止まっていますね。しかしちゃんと役者の映画の予定が入っているようですので、やめた訳ではないみたい♪えがった♪♪

またこの作品の後、思いっきり吸血鬼映画に出演していまして、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』『エクリプス/トワイライト・サーガ』『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』の3作でダコタ・ファニング演じる吸血鬼ジェーンの双子、吸血鬼アレックを演じていたそうです。……いたっけ?

ファーディナンド・ダクサス……ニック・チンランド

学生の頃はバスケットボール部に所属して、大学もその道へ進んでいたそうなんですが、1年の時に左肩に2インチもの傷跡が残るほどの怪我をしてしまい、バスケットボールの道は諦めたそうです。

その後大学で演劇のクラスを受講、その道へ進む事となります。

1987年TVドラマのゲストでデビュー。その後も『アンビュランス』『リーサル・ウェポン3』『コン・エアー』などの映画や『X-ファイル』『バフィー 〜恋する十字架〜』『デスパレートな妻たち』などの人気ドラマのゲストなど、かなりの作品に参加されていますね。

ガース……ウィリアム・フィクナー

この方、大学で刑事司法の学士号を取得しているんですが、美術の要件を満たす為に即興演劇のクラスを受講したのが俳優の始まりらしいです。

その後、ニューヨークで多くの舞台に立って舞台俳優デビューをされており、メディアでのデビューは1989年のドラマのゲストになるそうです。

1992年『マルコムX』でスクリーンデビューも飾り、その後は名脇役としてTV、映画と出まくっています♪主な出演作として『アルマゲドン』『リベリオン』『クラッシュ』『ダークナイト』『ドライブ・アングリー3D』『Invasion -インベイジョン-』など。

そして2017年からはプロデューサー業、翌18年には監督業にも挑戦されていたり、レーシングドライバーとして2011年のロングビーチグランプリでトヨタプロ/セレブリティレースの総合優勝者になっていたりと、かなり多才な方でした♪

監督/脚本……カート・ウィマー

大学で美術史の学士号を取得した後、なぜか脚本家として1992年にデビュー。

その後もメインは脚本家のようですが、1995年に『ラストリベンジ/怒りの標的』で監督デビューされています。でもこの作品、脚本は別の方(笑)。

その後も脚本をメインに活躍して『リベリオン』今作と監督をされますが、概要にも書いたように今作を期に監督業からしばらくの間離れてしまい、次に監督をしたのは14年後っっ、2020年スティーブン・キング原作の『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』になります。でもこれも評判よろしくない気がする〜……

しかしプロデューサー業を2009年から始めており、監督なんかしなくても充分っっ活躍されていたのでした♪

個人的な感想

公開当時、『トゥームレイダー』から始まった『イーオン・フラックス』などのイケてる女性主人公アクション映画が流行っていたので、

「またこんなんかあ、しかもCGがちょっとうるさいな」

と思って観なかったんですよね〜(笑)。

で、今回『吸血鬼映画』なのか?と思いながら鑑賞しました。

ちなみに私が観たのは94分ヴァージョンです。

序盤に世界観の説明があるんですけど……ちょっとややこしいですねっっ。

結局は吸血鬼みたいになるウイルスでパンデミックが起こって無理矢理せん滅したって事なんですけど、

この序盤の説明部分で1本の作品が作れるじゃん!ってまず思ってしまいました。

そしてようやく本編が始まってミラ・ヨヴォヴィッチさんが登場すると、

まあこれがすごいアクションで、また世界観がちょっと面白いのでそれなりに楽しめました。

でも個人的にはCGがCG過ぎちゃって……アレは人を選ぶでしょうねえ。

それも途中で見慣れてしまうので、そこまで悪く言う事ではないんでしょうけど、

ちょっと気になってしまいましたねえ。

お話の本筋がけっこう王道なので楽しめましたし、概要にも書きましたが、ギミックが面白いですね。

最初理解してなかったですけど(笑)。

ホントに最初の120分ヴァージョンってどんなのだったんだろう?って気にはなるくらいの面白い作品でした。

あ、それとミラ・ヨヴォヴィッチさんってあんなに表情豊かだったんだなあ〜って実は思いました。

SF好きやイケてる女性主人公アクション映画が好きな方にはオススメできるかと思います。

という訳で今回は『ウルトラヴァイオレット』についてザックリ書いてみました。

んじゃまた〜♪♪

※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema

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