こんにちは、ヒッチです。
今回は、BingAIに遊んでもらう。という事で、
私の小説『吸血鬼吾作』のサクッとした設定を教えて、あらすじを書いて頂きました。
何かやりとりのURLを張ってくださいとの事でしたので、張りますね〜。
あれ?URL張っただけなのにこうなった。
まあいいや。そのやりとり、ここでコピペしますね〜。
あ、ちなみに私の小説『吸血鬼 吾作』はアルファポリス様とカクヨム様にて公開していますので、よかったら読んでやってくださいませっっ。
Bing AIさんによる『吸血鬼吾作』のあらすじ
私とBing AIさんとのやりとりです。ちなみに( )の中は私の心の声です。ご了承ください♪
私:
吸血鬼の小説を書きました。「吸血鬼吾作」という作品なのですが、BingAIさんが同じ設定の作品ならどう書くか知りたいです。設定は、日本の江戸時代、若い農民の吾作が吸血鬼に噛まれて吸血鬼になる。奥さんと村の人たちと仲良くしたい、といったコメディです。10万文字を想定して、簡単なあらすじでけっこうですので書いて頂けますか?
Bing AIさん:
こんにちは、Bingです。吸血鬼の小説を書きましたか。すごいですね。😊 私は同じ設定の作品なら、こんなあらすじを考えました。
「吸血鬼吾作」 江戸時代のある村に住む吾作は、若くして妻と子を持つ農民だった。ある日、山で木を切っていると、突然現れた美しい女性に噛まれてしまう。女性は吸血鬼で、吾作も吸血鬼になってしまったのだ。しかし、吾作は妻や子や村人たちを愛していたので、吸血鬼としての生活を隠そうとする。しかし、日光に弱くなったり、血の匂いに誘惑されたり、他の吸血鬼から狙われたりと、様々なトラブルに巻き込まれる。そんな中、吾作は自分の正体を知った妻や子や村人たちとどう向き合うのか、そして吸血鬼としての運命にどう抗うのか、コミカルで感動的な物語が展開する。
私:(あ、予想よりはるかに短いのを書かれてしまったっっ)
いい感じですね。もう少しだけ詳しく書けますか?後、結末も知りたいです。
Bing AIさん:
ありがとうございます。では、もう少し詳しく書いてみます。
「吸血鬼吾作」 江戸時代のある村に住む吾作は、若くして妻のおりんと子の太郎を持つ農民だった。ある日、山で木を切っていると、突然現れた美しい女性に噛まれてしまう。女性は吸血鬼の姫で、吾作も吸血鬼になってしまったのだ。しかし、吾作は妻や子や村人たちを愛していたので、吸血鬼としての生活を隠そうとする。しかし、日光に弱くなったり、血の匂いに誘惑されたり、他の吸血鬼から狙われたりと、様々なトラブルに巻き込まれる。そんな中、吾作は自分の正体を知った妻や子や村人たちとどう向き合うのか、そして吸血鬼としての運命にどう抗うのか、コミカルで感動的な物語が展開する。
物語は以下のような展開になります。
- 吾作は噛まれた後、自分が吸血鬼になったことに気づかずに家に帰るが、日光に当たって火傷を負ったり、おりんの首筋に食いつこうとしたりする。
- 吾作は村の神主に相談するが、神主は吸血鬼を退治するために村人たちを扇動する。
- 吾作は姫から再び訪ねられるが、姫は吾作を自分の仲間に引き入れようとする。
- 吾作はおりんや太郎に自分の正体を打ち明けるが、おりんや太郎は吾作を受け入れてくれる。
- 吾作は姫や他の吸血鬼と戦うが、姫は吾作に惹かれていることが判明する。
- 吾作は姫や他の吸血鬼を倒すが、自分も死ぬ覚悟をする。
- しかし、おりんや太郎や村人たちが助けに来てくれて、吾作は生き延びる。
- 吾作はおりんや太郎や村人たちと和解し、吸血鬼としても幸せに暮らす。
結末はこんな感じです。どうでしょうか?
イラストも描いてもらいました。
Bing AIさんの機能でイラスト作成というのがあったので、これもやってみました。
私:(姫っていうキャラは考えた事がなかったなあ〜……)
とても面白いですね♪気に入りました♪出来たらこの作品のイラストも作成してほしいです。
Bing AIさん:
ありがとうございます。嬉しいです。😊 イラストも作成してほしいですか。では、挑戦してみます。
私:(ええ〜?ほのぼのしてないじゃん〜っっ!)
けっこう激しいイラストですね。ほのぼのした吾作とおりんと太郎のイラストはは描けますか?
Bing AIさん:
すみません。激しいイラストになってしまいました。😅 ほのぼのした吾作とおりんと太郎のイラストですか。では、もう一度描いてみます。
Bing Image Creator によって作成
私:(ほのぼのだけど〜!ほのぼのだけどお〜〜笑)
かわいいイラストをありがとうございました♪♪ではまた〜♪♪
Bing AIさん:
どういたしまして。😊 こちらこそ、楽しいお話をありがとうございました。🙏 またお会いできるのを楽しみにしています。👋
感想です。
こんなやりとり。
イラストに関しては、かなりツッコミどころ満載で面白いんですけど、
小説のあらすじは、私の作品とはまた違ってとても楽しく読めました。
ホントはそのまま小説を書いてほしいのですが、
著作権の問題で、書いてもらっても販売どころかブログにアップもダメみたいなんですよねっっ。
以前はよかったみたいで、沢山の方々がChatGPTさんに小説を書いてもらったりしてAmazonで販売とかしてたんですけど……つーかまだみなさん売ってますけど(笑)、
どうやら現在ではその著作権はChatGPTさんの場合は制作会社のOpenAIが、Bing AIさんはMicrosoftが持っているとのコト。
なので今はうかつに文章をそのまま販売しない方がいいみたいですよ。
ちなみにあらすじでしたらChatGPTさんもBing AIさんも名前を掲載してくれれば良いとの回答でしたので、今回ブログで発表させて頂きました。
でもこれもいつかダメになるかもしれませんね〜。
それと、もう一つちょっと小説を書いてもらうのは難しいかもという事がありまして…
Bing AIさん(ChatGPTもだったかな?)長い文章が苦手なようです。
最初は面白そうですね。と言いながら小説を書き始めてくれるんですけど、
途中から書けなくなってっちゃって、
「ごめなさい。違う話にしましょう」
と、言って話題をそらそうとします。
しかも「さっきの続きを書いて」とこちらが指示すると、
書き始めてくれるのですが、途中で挫折!
完結まで至った作品はかなり少なかったです。
けっこう面白い筋書きでも残念ながら途中で投げ出してしまいます。
ちなみに1000文字程度の作品でも投げ出してしまう時がありました。
なので、現段階ではそもそも小説を書いてもらうのには無理があるのかな〜……
って思ってたりします。
それとイラストもブログに載せるのはいいけど、販売は著作権が当然Microsoftにありますのでできません。みなさんもお気をつけくださいませ。
という事で今回は、私の小説『吸血鬼吾作』をBing AIさんに書いてもらう。というお話でした〜。
んじゃまた〜♪♪