こんにちは、ヒッチです。
今回は2011年公開の作品『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』についてザックリ書いていこうと思います。
なるべくネタバレなしの予定です。
※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪
そんな訳で『トワイライトサーガ』って言われている一連の作品のザックリ説明はこちらです♪
- トワイライト〜初恋〜
- ニュームーン/トワイライト・サーガ
- エクリプス/トワイライトサーガ
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2
トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1 The Twilight Saga:Breaking Dawn – Part 1
監督 : ビル・コンドン
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
原作:ステファニー・メイヤー
出演:ベラ・スワン/クリステン・スチュワート
エドワード・カレン/ロバート・パティンソン
ジェイコブ・ブラック/テイラー・ロートナー
カーライル・カレン/ピーター・ファシネリ
エズミ・カレン/エリザベス・リーサー
アリス・カレン/アシュリー・グリーン
エメット・カレン/ケラン・ラッツ
ロザリー・ヘイル/ニッキー・リード
ジャスパー・ヘイル/ジャクソン・ラスボーン
チャーリー・スワン/ビリー・バーク
2011/アメリカ映画/117分
概要
2008年からスタートした『トワイライトサーガ』の4作目。
原作はステファニー・メイヤーの『トワイライトIV 上下最終章(Breaking Dawn)』。
原作小説が前後編となっている事もあり、最初から2部作制作されまして、今回はその前編にあたる作品です。
キャストもみなさんほぼ同じで、こちらとしてもドラマの続きを観る感じで観れます。まあでもいつものユルい感じでしょ♪と思って観始めたら、けっこう大変な事になっちゃいました。そして続く。そんな感じです♪
今回の監督を務めたのはビル・コンドン。脚本はシリーズ全部を書いているメリッサ・ローゼンバーグ。この方偉い!ちなみに次作も脚本担当しておりました。こういうの大事だと思います。
しかし公開当時の批評家さんの評価は散々だったようで、「ひどい」「期待はずれ」「無駄に話を大きくした」などとボロクソに叩かれています(笑)。
それを裏付けるようにアメリカの批評サイトIMDbでの点数も悪い方で『ニュームーン』に続く星4.9。
しかし興行的には大成功していまして、ホントにつまらないのか面白いのかよく分からない感じですね。
キャストなど
前3作とメインキャストは同じですので、割愛します。
監督……ビル・コンドン
1981年に脚本家デビュー。87年に『悪魔のシスター』で監督デビュー。
その後、脚本家として『シカゴ』『グレイテスト・ショーマン』などを担当しながら、監督としても『キャンディマン2』『ドリームガールズ』『美女と野獣』など、ホラー、サスペンス、アクション、ドラマ、ミュージカルと幅ひろ〜〜く活躍されています。
個人的な感想
ん〜……。前半、めっちゃイチャイチャするんですよね。
もうイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ……
いつまですんね〜ん!!
って言いたくなるくらいイチャつきます。
ベラ役のクリステン・スチュワートも過去1番美人に見えて、
当時はまだエドワード役のロバート・パティンソンと付き合っていただろうから
余計にステキな笑顔が観れているのかも知れません。
というかそれを思うとコッチが恥ずかしくなる展開かも。
しかしそれが単純に長い!!
もうホントにそこを乗り越えるのがすんごく辛かった〜〜っっ!!
もう前半で2回再生止めちゃったわ(笑)。
でもその先はかなり面白かったですかねえ。
なんかヴァンパイアとhz違う意味でグロいシーン(という書き込みがあったのでそうなんでしょう)もあり、
ベラがどんどん大変な事になっていく様を、じっくり描いている点はかなり好き。
なんかジェイコブの立ち位置がなんだかなあ……って気がしないでもないですが、
お話的には後半は個人的には過去1番好きかも。
お話的にもキレのいい所で終わっているので、それも好きですかねえ。
かなり気持ち良く後半に続きます。
やっぱりジェイコブの立ち位置が気になりましたけど。
という訳で今回は『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』についてザックリ書いてみました。
んじゃまた〜♪♪
※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema