おばあちゃん犬、アキに身体に優しいハーネス、「ハミハナ」をプレゼントしました♪

こんにちは、ヒッチです。

今回はずいぶん前にこのブログで紹介し、ようやく重い腰をあげて購入した身体に優しいハーネスを実際に使ってみた感想なんかを書こうと思います。

そのハーネスはこちら♪

ハーネスだけでもまあまあな値段がするのに、合わせて買ったリードもお高い商品でした(笑)でもこのリードもワンコの身体に優しく作られているらしいです。

さっそく感想を書きますが、

まずは軽い!です。

予想よりもウンと軽かったです。それはリードも同じ♪

そしてこのハーネスの特徴とも言えるんですが、

ワンコの足を上げたりせずにハーネスを装着できるのは、やっぱりいいですね♪

けっこうワンコによっては足を上げるのを嫌がる子もいそうなので、

これはホント楽になりました。

そしてウチのおばあちゃん犬アキに買ってあげる原因になった

”引っ張ると胸を押さえ過ぎて息がメッチャ苦しそうになる。”

というのも、だいぶ解消されていると感じます。

なので今のところ、アキにはいい事づくしに感じていますし、不満もありませんよ~♪♪

やはり冒頭にも書いた通り、ワンコに優しい設計になっているんだと思います。

このハーネスが届いた箱の中に説明書や首輪の問題点などの書いてあるチラシが入っていました。

このチラシを読むとですねえ、

やっぱり首輪はまずヤバいんだと思い知らされます。

簡単に書くと、首は身体と頭をつなげる部位になりますので、

生きていく上で大事な気管などが一気に集約されている箇所と考えていいと思います。

なので、その首を首輪によって痛めると、

  • 免疫力が低下したり
  • 全身の動きに問題が起こったり
  • ヘルニアや脊髄損傷の原因になったり
  • 脳に血液が回らなくなったり
  • 呼吸困難になったり

など、メッチャ大変な事に繋がるらしいです。

そう考えると、単純に首輪よりハーネス!となっていくんですが、

安価なハーネスはそれはそれで問題があるそうで、

やっぱり脇あたりの気管を締め付けて痛める原因になったりするそうです。

そういう事を読むと、今回の買い物は正解だったかな?って思っています。

その首輪に関する事で1つ思い浮かぶ・・・というか、奥さんと話した事がありまして、

ウチのおばあちゃん犬アキは去年の秋で15歳をむかえたんですけど、

自慢ではないですが、15歳にしては若い気がするんですよね(笑)。

これは奥さんが飼い始めた頃から

ほぼほぼ首輪をしてこなかったそうなんです(私が会ったのはすでに10歳ぐらいでした♪)

これは少なからず若さと関係があるのでは?

と、なりました。

私の知っているワンコですと、11歳ぐらいからだいぶ老いが始まり、

15歳なんてもうボケボケの子ばかりでしたので。

と、言うか15歳まで生きてるワンコが私の周りにはあまりいませんっっ。

それを考えると、今のアキは心臓、肝臓、腎臓と問題が多発してますけど、

至って本人は元気で、走るのは獣医さんから禁止されているのにメッチャ走ろうとします(笑)。

もちろん、首輪以外に体に悪い食生活や、ストレスになる生活環境など、

他にも「老い」の原因はいっぱいあるんですけど、

正直、首輪の事なんて考えた事のなかったですので、

これは目から鱗ってヤツでした。

そんな訳でウチのおばあちゃん犬アキがそのハーネスを付ける動画にもリンクはっときます。

今年15歳おばあちゃん犬アキに、体に優しいハーネスをプレゼント♪

何かの参考になれば幸いかと思います。

では今回はここまで。

んじゃまた~♪♪

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