
こんにちは、ヒッチです。
今回は2006年の映画『ダーク・エボリューション』についてザックリ書いていこうと思います。
今回は感想でちょっとネタバレありの予定です。
※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪
それと他の『アンダーワールド』とそのジャケット詐欺作品は↓にまとめてあります♪
ダーク・エボリューション The Witches Hammer
監督/脚本/製作:ジェームズ・イーヴス
出演:レベッカ/クラウディア・コールター
エドワード/ジョナサン・シドウィク
シャーロット/サリー・リーヴ
オスカー/ジェイソン・トンプキンズ
ヒューゴ/トム・ドーヴァー
マデリン/ステファニー・ビーチャム
2006年/イギリス/91分
概要

2006年のイギリス映画。めっちゃ低予算で、ジェームズ・イーヴスさんという方が監督/脚本/製作を務め、製作はアンバー・ピクチャーズと書いてありまして、イーブスさんはここから数本監督作を出していますから、繋がりが強いかこの会社の重役かな?って感じです♪
で、今作のすごい点(笑)として本国イギリスよりも先に日本で2006年12月22日に劇場公開!されたそうで(笑)、その後本国イギリスで2007年3月7日にDVDプレミアが行われたとの事です♪
その後2008年のスウォンジーベイ映画祭で上映されて最優秀長編映画賞にノミネートされたそうです♪ただ受賞は逃したっぽいですね~っっ。
で、今作、公開は2006年末という事なんですが、この年に『アンダーワールド2 エボリューション』が公開になっているんですよね~(笑)♪日本の配給会社さんが乗っかりたくなりますよね~~~~(笑)。そんな訳でしっかりジャケットを寄せていってます♪
ちなみに↓が本国イギリスでのジャケット♪
赤から青にしちゃった(笑)♪♪ まあ、微妙に違う素材ではありますが♪
ただ、寄せたくなる気持ちも分からなくもなくて、今作の主人公は人間に人工的に吸血鬼を倒すためにさせられちゃった女性。暗殺術もしっかり習ってますから、気持ち『アンダーワールド』のセリーンに近い(と思う)。
しかし今作、先にも書いたとおり超低予算だと思われ、アクションの指導も微妙なら特殊撮影もCGもまあ~ヒドいです(笑)。
さらにお話が二転三転するのは良いっちゃあ良いんですが、最後まで観ると、序盤のあの展開ならこういうお話じゃなかったほうがいいのでは~……と思う可能性があります♪
そしてテンポも微妙でコメディシーンがいくつかあるんですけど、そのテンポのおかげで笑えなくなってる気がっっ。
でも各キャラクターは漫画みたいな立ち方をしているので、思ったより観やすかったりもします♪
……と書きましたが、評価のヒドさを見ると、ほとんどの人がダメだったかもしれません(笑)♪♪
評価

| IMDb | 3.1/10 |
| Rotten Tomatoes | トマトメーター(批評家の評価)…未評価 視聴者スコア…0% |
| 映画データベース-allcinema | 未評価 |
| Filmarks | 1.0/5 |
| Amazon | 1.0/5 |
こんな感じ♪気持ちいいくらい低評価♪FilmarksとAmazonの1.0って初めて見たかも!しかもコメントも少ない!ロッテントマトは2人!IMDbでも18人(笑)!日本のサイトはAmazonのみで1人(笑)!そしてみなさんまあまあボロカスです♪
ただし、IMDbのコメントは「ダメだけど観れる」といった意見もチラホラありましたね~♪高得点の方もいましたが……あれはサクラじゃないのかなあ~?知らんけど。
あらすじ

秘密組織「プロジェクト571」により、死後の世界からヴァンパイアとして蘇生させられたレベッカに、世界征服を狙うヒューゴの暗殺指令が下される。
キネマ旬報webより引用
キャストなど

レベッカ……クラウディア・コールター
アカデミー・オブ・ライブ・アンド・レコーデッド・アーツ、ロンドン演劇・演劇学校で演技を学び1999年卒業、2002年のTVドラマで俳優デビュー。その後TV、映画と活躍されているみたいですね。またモデルとしても活躍されているそうです。
2015年の映画『Tierra Caliente』で“娘2”という名前のない役をやったそうですが、これがシドニー・インディ映画祭で最優秀女性主演賞にノミネートされたらしいです♪ただ日本には入ってきていないみたい。残念!
エドワード……ジョナサン・シドウィク
2002年映画で俳優デビュー。その後もTV、映画とキャリアを重ねておりまして、今作と同年には『The Man Who Sold the World』という映画で主演されていますね。ただめっちゃ評価低いっっ。2008年『CUBE ハザードX』など低予算作品によく出演されている印象です。
ただ2024年の映画『My Only Relative.』に出演されていまして、この作品が各映画祭でちょっと評判になってるっぽいので、ひょっとしたら最新のジョナサンさんが観れるかも♪
シャーロット……サリー・リーヴ
2000年の映画でデビュー。その後もちょこちょことTVや映画に出演されていますが、あまり俳優業をされていないので、別の何かをされているのか舞台俳優をされているのかもしれませんね♪
2023年の『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』にちょこっと出演されてたみたいです♪ぽっちゃりを武器にされていますので、たぶん貴重な存在♪
オスカー……ジェイソン・トンプキンズ
2000年のTVドラマでデビュー。その後おもにTVで活躍されていますね。ただ俳優としてのキャリアは2011年のTVドラマで止まっているようです。ちょっとその後が分からないんですよね~っっ。
ヒューゴ……トム・ドーヴァー
この方、今作が俳優デビュー作で、しかもその後今作含め3作しか出演作がありませんでしたっっ。ん~……謎なんですが、同盟の方がインスタやってまして、顔が似てるんですよね~……同じ人なのかな?
マデリン……ステファニー・ビーチャム
1947年イギリス出身。バレリーナを志すも生まれつき右耳は聴こえず、左耳も80%くらいしか聴こえないけっこう大変な聴覚障害のためにその夢はあきらめ、パントマイムを習い、将来は耳の不自由な子供達のダンスの先生になるつもりだったようです。
王立演劇学校を卒業後かな?モデルの仕事を始めてそれがきっかけになり1967年のTVドラマで俳優としての活動を開始、1970年には『栄光への賭け』でスクリーンデビューも果たしています。1971年『妖精たちの森』でマーロン・ブランドの相手役ミス・ジェセルを演じてブレイクしたみたいですね。
1972年には『ドラキュラ`72』でヴァン・ヘルシングの孫娘ジェシカを演じてます♪その後もTV、映画と活躍しまくりまして1979年『悪魔の受胎』1993~6年放送『シークエスト』などに出演されています。
日本では今作以降あまり見かけなくなってるみたいですが、2025年78歳の現在も現役バリバリのようで、今後も出演作が控えているみたいです♪

監督/脚本/製作……ジェームズ・イーヴス
2001年製作/監督/脚本/音響/出演といろんなコトを担当したビデオ映画『Sanitarium』でデビュー。
その後もいろんなコトを担当する作品をコンスタントに低予算ホラーばかり発表してまして、2006年の今作で日本初お目見え♪2025年現在監督作は短編も含めて15本だそうですが、その中では2008年『CUBE ハザードX』2021年『リバース 過去の代償』が現在日本でも鑑賞可能な作品ですね。
『リバース 過去の代償』はDVD販売はされていなさそうですが、いろんな配信サイトで鑑賞できるっぽいので、興味を持った方いましたらぜひ♪
個人的な感想(ちょっとネタバレします)

え~……『アンダーワールド』ジャケット詐欺作品は観つくしてたと思ってたんですけど、先日、宅配サービスのTSUTAYA DISCASに入会してなんとな~く吸血鬼映画を探していたら今作を発見♪ほかにもそれっぽい作品を数作発見!
そんな訳で今回TSUTAYA DISCASでDVDレンタルをしてみたのでした♪思ったより全然使いやすいですね♪さすがTSUTAYA♪♪
そんな訳で今作の感想です♪
え~……笑ってしまいました(笑)♪
これ、だいぶヒドいとは思うんですけど、なんか好きでした(笑)♪
序盤はまるで『ニキータ』なんですよね♪なので、吸血鬼になったヒロインが国家レベルの巨大な敵と戦うような展開になるかと思いきや、サッサと味方の組織が壊滅しちゃったんで、あれはビックリしましたわ~っっ。
つーか味方の組織、弱すぎんか?どう見ても国家レベルの組織でしょ?じゃないとあの組織は成り立たんでしょ?と、ひたすら突っ込みたくなります(笑)。
しかもそこから別映画がスタートって感じになっちゃったんで、
(え?あの人たちの話は終わり?)
ってなりました(笑)♪
もうこの時点でダメな作品なんですけど、でもそこから先の展開はそこそこ楽しめたしデブとチビ(本編でそう言ってる)のカップル吸血鬼とか、いい味出してました♪
ただ、途中の忍者のくだりがよく分かりませんでしたけどっっ。気がついたらヒロインは日本刀で戦ってるしっっ。
最後も「そういうことね」とはなるはなるんですけど、基本的に雑というか……書き足りないというか……でもいらんシーンはやたら長かったり……と、観終わって思ったのは「何だったんだ?この映画?」でした(笑)。
でも、なぜか嫌いじゃないのは、自分がコメディが好きだからかもですね(笑)♪
今作のコメディ部分ってなんというか……やぼったい?んですけど、やりたい事が分かりましたし、あと、役者さんたちがみなさん楽しそうに見えたんですよね♪
まあ、間違いなくZ級映画ですので、ほとんどの人にはおすすめしませんが、『アンダーワールド』ジャケット詐欺作品を網羅したい人とか、低予算映画が好きな人とかにはおすすめしてもいいかもしれません♪♪
という訳で今回は『ダーク・エボリューション』についてザックリ書いてみました♪♪
んじゃまた〜♪♪
※参考文献
ウィキペディア……The Witches Hammer
IMDb……The Witches Hammer
Rotten Tomatoes……The Witches Hammer
映画データベース-allcinema……ダーク・エボリューション
Filmarks……ダーク・エボリューション
キネマ旬報web……ダーク・エボリューション
