『ステイク・ランド 戦いの旅路』ってこんな作品!超シリアスにヴァンパイア達をぶっ殺すのだ!

こんにちは、ヒッチです。

今回は2010年の映画『ステイク・ランド 戦いの旅路』についてザックリ書いていこうと思います。

今回もネタバレなしの予定です。

※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪

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ステイク・ランド 戦いの旅路 Stake Land

監督:ジム・ミックル

脚本:ジム・ミックル/ニック・ダミチ

出演:ミスター/ニック・ダミチ

   マーティン/コナー・パオロ

   シスター/ケリー・マクギリス

   ベル/ダニエル・ハリス

   ウィリー/ショーン・ネルソン

2010年/アメリカ映画/98分

概要

2006年に『ネズミゾンビ』という作品で監督と主演としてタッグを組んだジム・ミックルニック・ダミチ(共同で脚本も担当)が再びタッグを組んで低予算で制作するヴァンパイア・ハンター物のウェブシリーズとして企画された作品

まず2人は8分間の短編の脚本を40本作り、プロデューサーのラリー・フェッセンデンさんに提出。しかし心情が欠けているという理由で突っぱねたそうです。

その後2人は脚本を書き直し、その後、制作にこぎつけたようです。

そんな訳で最初の企画として40本の脚本の中から選ばれたのかは分かりませんが、映画公開に合わせて、7本のエピソード(前日譚ってヤツです)がウェブで公開されたそうです。

観てみたらなぜか11本のエピソードが出てきたんですけど……何本か違いますね。昼間っから襲ってきたヤツもあるしっっ。

そうして完成し、公開されたこの作品はヒットしたようで、2016年には続編の『ステイク・ランド 戦いの果て』も公開されました。

この作品の特徴として、吸血鬼がほぼゾンビ。日に当たると燃えるという吸血鬼の特徴を備えていますが、脳みそスッカラカンの動物的な行動しか取れません

そしてパンデミックが起きた後のお話という事で世界が荒廃しちゃってます。そのせいか、アメリカの森の中の田舎町を進むロードムービーですが、けっこう『北斗の拳』的な雰囲気もあったりなかったりします。どっちだ?

そしてめっちゃシリアスなので、容赦がないです血の量も多めでけっこう緊張感たっぷりで恐いです。たぶん、この容赦のない世界観が受けたのかな〜……って思います。

ちなみに評価もそれなりに高くてアメリカのサイトIMDbでの評価は☆10点満点中6.4。ちょっとカルト映画化してるようにも感じます。

序盤のあらすじ

吸血鬼のパンデミックが起こり、自宅で夜、外出をしないようにしていたマーティンでしたが、愛犬が外に出てしまい、両親の警告を聞きながらも慌てて外に出てしまいます。

しかしその時、両親が自宅の中で殺され、動揺したマーティンの前にヴァンパイア・ハンターのミスターが現れて両親の仇を討ち、両親も生き返らないようにトドメを刺します。

こうしてマーティンはミスターと行動を共にするのでした。

キャストなど

ミスター……ニック・ダミチ

この作品で脚本も書いていますが、俳優、脚本共に1998年の短編がデビュー作のようです。

でもどちらかというと俳優業がメインのようで、現在までに俳優の仕事を30本、脚本の仕事は10本こなしています。そして2016年からはプロデューサー業にも手を出しています。やり手♪

マーティン……コナー・パオロ

この方、子役……にしてはちょっと大きいですけどデビューしているそうで、10歳の時にブロードウェイデビューを果たし、2002年にはTVドラマ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』の犯人役でメディアデビューも果たしているそうです。

その後もTV、映画と活躍されています。また2020年には短編ですが脚本にも挑戦しています。

シスター……ケリー・マクギリス

この方『トップガン』のあの女優さんです。知った時ビックラこいた。1983年スクリーンデビューでいきなりヒロインなんですねっっ。

その後も『刑事ジョン・ブック 目撃者』『告発の行方』『夢を生きた男/ザ・ベーブ』など話題作に出演されています。2018年あたりから仕事をセーブしてるのかキャリアがほぼ止まっています。

ベル……ダニエル・ハリス

この方は『ハロウィン』シリーズで有名な方なんだそうです。その影響ですかね。ホラー作品の出演多め♪デビューは子役として1985年の短編映画。

その後88年に『ハロウィン4 ブギーマン復活』マイケルの姪のジェイミーを演じ、翌89年『ハロウィン5 ブギーマン逆襲』でも同じ役で出演。

その後しばらくは『ラスト・ボーイスカウト』などのコメディや普通のドラマに出演してるみたいなんですけど、2007年『ハロウィン』のリメイク版以降はすっかりホラーに出演作がかたよっています♪

出演作として『ハロウィンII』『ブラッドナイト』『HATCHET After Davs/ハチェット アフターデイズ』『ファイナル・デッドゲーム』『シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ2』など。

そして2008年には監督デビューもされていて、新作の予定もあるみたいです。プロデューサー業にも乗り出し、今や仕事で超多忙と思われます。

ウィリー……ショーン・ネルソン

1992年TVドラマのゲストでデビュー。TV、映画と活躍されていますね。

94年の『フレッシュ』では12歳で麻薬売人になったフレッシュと呼ばれる主人公を演じております。

その後も『アメリカン・バッファロー』などに出演していますが、あまりこの方の出演されている作品が日本に入ってきておりませんっっ。

2011年からはプロデューサー業にも少しずつですが手を出しておりまして、主に黒人社会を描いた作品の仕事をされている印象です。

監督/共同脚本……ジム・ミックル

2002年に短編を発表。その後しばらくはカメラマンなどで映画制作に参加し、2006年に長編デビュー作となる『ネズミゾンビ』を発表。

この『ネズミゾンビ』で主演と共同脚本を務めたニック・ダミチとこの後も『肉』『コールド・バレット 凍てついた七月 』などを発表。

この作品の続編にあたる『ステイク・ランド 戦いの果て』では制作総指揮に下がり、TVドラマ『ハップとレナード ~危険な2人~』では企画からニック・ダミチとタッグを組んでいますが、近年は別々に仕事をされているみたいですね。

2023年現在ではTVドラマ『スイート・トゥース:鹿の角を持つ少年』に監督、脚本、企画、制作総指揮とめっちゃ忙しそうです。

個人的な感想

なんてシリアスなんだ……

とにかく緊張感がすごくて重いっっ。

これ、お話的には面白いんだと思うんですけど、

とにかく空気感が私は苦手でっっ。

4回くらいDVDを止めてしまいました(笑)。

でも続きが気にはなるんで最後まで休み休み鑑賞しましたよ♪♪

『地球最後の男』的な世界観なんですけど、

低予算という事もあって、そのほとんどが田舎町、または森の中。

でも吸血鬼の造形がかなりしっかりしているのであまり低予算とか感じませんでした。

ホラー要素も高いですし、冒頭にも書いたとおり、緊張感が半端ないっスっっ。

ただ、劇中で「バーサーカーだ!」とか、吸血鬼の種類を言うんですけど、

違いがさっぱり分からん!

つーかバーサーカー以外もう1つ出たくらいで全部バーサーカーだったのかな?

あの種類訳的なシーンというか設定はなくてよかったのでは?と思っちゃいました。

まあ後ラストは〜……それしないとダメでしたか?って気がしないでもないですけど、

カッコついてるからいいのかなあ?

自分的にはなくてよかったですけどねえ〜。

で、これはきっと伏線!と思って観てたら伏線じゃなくって終わった事柄もあったので、

変な匂わせやめて〜っっ!!とも思いました。

それでもこれだけ吸血鬼が恐い!

と思わせてくれる作品も少ないので、

普通にホラー作品として楽しめるかと思います。

まあ吸血鬼っていうかゾンビ物っぽいですけどね〜♪♪

という訳で今回は『ステイク・ランド 戦いの旅路』についてザックリ書いてみました。

んじゃまた〜♪♪

※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema

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