現在14歳半のおばあちゃん犬アキ、来週イボの摘出手術が決定しました。

 こんにちは、ヒッチです。

先週書いたんですが、

今年14歳半のおばあちゃん犬アキの目の下にイボができまして、

それがちょっと前から大きくなり、

アキがそのイボをひっかいてしまうので出血していました。

さらにそのイボは短期間で大きくなっており、色も赤黒く、

悪性の可能性があるのではないか?と思ったわたしと奥さんは

日曜日に病院へアキを連れていきました。

 まあ、茶トラのブンブンの5種混合ワクチンの注射と

ブンブンの右目をケガ?してる感じだったので、そのついでという事なんですけど。

 そんな訳で病院に2匹連れて行ったのですが、

夜7時過ぎということもあり、

他のお客さんは誰もいなかったのであっさり診察室へ。

最初にアキのイボを診てもらうと、

「顔のイボの摘出となると、動くと危ないので麻酔をすることになります。

なので、今のアキちゃんに麻酔を注射していいか血液検査しますので、

血をとりますね。

と、なり、アキは診察台に乗せられて血液をとることに。

 幸いにもアキはとても大人しい子なので、看護師さん2人で羽交い絞めして、

奥さんがアキの気をそらし、わたしはただただカメラを回していると(笑)、

サッサを血液採取完了です。

写真は血液をとられた直後のアキです♪

 そして次に茶トラのブンブンです。

ふだんならリュックタイプのキャリーバッグに入れる前に

洗濯ネットに入れるんですけど(こうするとネコは大人しくなります。なるハズ)

この日はそれを忘れて直接リュックにブンブンを連れてきてしまったので、

結果こうなりました。

ザ・はがいじめ(笑)。

 ブンブンはもともと5種混合ワクチンの注射をうけにきていましたので、

サッサと注射。そしてついでに先生が目薬をしてくれました

これで右目が治ればありがたいです♪

ちなみにブンブンはふだん来ない場所に連れてこられたせいか、

思ったよりビビッてたようで、逃げ出す感じではありませんでした(笑)。

 そしてしばらく待合室で待ち、アキの検査結果を聞きました。

今年の春に血液検査したときは言われなかったのですが、

今回は肝臓の数値が少し高いんだそうです。

なので、このまま注射するにはアキの体に負担がかかるということで、

1週間分の肝臓の薬が処方されました。

そして1週間後の日曜日、アキのイボの摘出手術が決定しました。

基本、日帰りなんだそうですが、

麻酔の効き具合で泊まりになるかも、と、先生はおっしゃっていました。

アキにとって初めての手術。正直ちょっと恐いですし、心配です。

でも日帰りだしな。

と思ってあまり考えないようにします。

という訳で今回ここまで。

この続きは来週ですね。

ではまた~♪♪

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