人間、吸血鬼、ゾンビが暮らす町にエイリアンが攻めてきた!っていう無茶なお話『フリークス・シティ』ってこんな作品でした。

こんにちは、ヒッチです。

今回は2015年の映画『フリークス・シティ』についてザックリ書いていこうと思います。

今回もなるべくネタバレなしの予定です。

※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪

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フリークス・シティ Freaks of Nature

監督:ロビー・ピカリング

脚本 :オーレン・ウジエル

出演:ダグ/ニコラス・ブラウン 
   ペトラ/マッケンジー・デイヴィス 
   ネッド/ジョシュ・ファデム
   ローレライ/ヴァネッサ・ハジェンズ 
   ミラン/エド・ウェストウィック

2015年/アメリカ映画/92分

概要

2010年に映画化されていない脚本を掲載した“ブラックリスト”の中で最も好きな脚本として選ばれた脚本を映画化した作品。

当初は制作総指揮をしているジョナ・ヒルが監督し『The Kitchen Sink』というタイトルで映画化される予定だったそうです。しかし仕事が忙しい(という事になっているらしい)という理由でジョナ・ヒルは降板し、撮影を一時中断という憂き目にあいましたが、ロビー・ピカリングが監督に就任し、タイトルも『Freaks of Nature』と変更し、4年の歳月をかけて何とか完成にこぎつけたそうです。

そして完成したこの作品、2015年の1月に公開予定でしたがその年の10月に延期されちゃったそう。それでも公開1週の興行収益がランキング1位のヒットしたとの事です。

日本には2017年の『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映され、その後DVD化されたみたいですね。

作品内容はタイトルにも書いた通り、人間と吸血鬼とゾンビがなぜか共存する町にエイリアンが攻めてくるというはちゃめちゃなコメディですが、何気に青春グラフィティ的な部分もあって気楽に楽しく観れます。ただけっこう血の量は多めだったりするので、スプラッターが苦手な人にはツラいのかもしれません。私は笑いが勝ちましたけど♪♪後アメリカらしく下ネタ多し♪♪

アメリカのサイトIMDbでの評価もそんなに低くなくて☆10点満点中5.9となかなか良い方なんじゃないでしょうかねえ。

序盤のあらすじ

高校生のダグがローレライを連れて住宅街を走って逃げている!2人の後ろには吸血鬼とゾンビの大群!なぜこうなった?

キャストなど

主人公の人間の高校生、ダグを演じたのはニコラス・ブラウン。2001年TV映画でデビュー。その後けっこうすぐに売れっ子になってますね。特に『恋のからさわぎ』『メディア王 〜華麗なる一族〜』の2本のドラマはメインキャストとして有名みたいです。

ダグの同級生のペトラを演じたのはマッケンジー・デイヴィス。2011年の短編映画でデビュー。その後すぐ すぐに売れっ子に。2016年の映画『ブラック・ビューティー』ではトライベッカ映画祭女優賞、モンスター・フェスで長編映画演技賞(女性部)を受賞。翌年公開の『Izzy Gets the F*ck Across Town』でもタコマ映画祭で最優秀俳優賞、ナパバレー映画祭でも審査員特別賞を受賞など、俳優としての実力が認められて、完全に一流俳優さんに登り詰めています。そして2014年にはプロデューサー業にも挑戦し、まだ公開をされていませんが短編映画の脚本と監督にも挑戦したとの事です。主な作品として『ブレードランナー 2049』『タリーと私の秘密の時間』『ターミネーター:ニュー・フェイト』など。

同じくダグの同級生で昔は友達だったネッド役はジョシュ・ファデム。この方、俳優兼コメディアンなんだそうで、活動を開始したのは2002年だそう。ロサンゼルスを拠点に活動する一方、同年には短編映画で俳優業もスタートさせていますね。TVドラマのゲストや短編映画の出演がキャリアの初期は多いですが、コメディアンとしてもTV出演されており、何気に出演作品は多いです。でも日本に入ってきている出演作、めっちゃ少なくて、この作品以外ですと、『ベター・コール・ソウル』というネットフリックスで配信されているドラマだけですっっ。

ダグが恋焦がれている同級生ローレライを演じたのはヴァネッサ・ハジェンズ。2002年TVドラマのゲストでデビュー。2006年ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービー『ハイスクール・ミュージカル』のヒロインガブリエラ・モンテスを演じ、すっかりアイドルとして人気を得たそう。この作品で歌手としてもデビューし、彼女とザック・エフロンのデュエット『Breaking Free』はビルボードチャート4位という大ヒット!

この作品以降も『エンジェル ウォーズ』『スプリング・ブレイカーズ』『セカンド・アクト』など、話題作に出演されています。また、2015年からはプロデューサー業にも挑戦されています。

イケメン吸血鬼ミランを演じたのはエド・ウェストウィック。2006年TVドラマのゲストでデビュー。2007年スタートのTVドラマ『ゴシップガール』のチャック・バス役でブレイクしたそうです。またThe Filthy Youthというバンドのヴォーカルを担当していたそうで、このドラマの第12話で使われたんだそうです。その後も『ドニー・ダーコ2』『モンスター・フライト』『シークレット・ウォー ナチス極秘計画』などに出演されています。ちなみに2023年1月にデビューしたFor Youというバンドでヴォーカルとして頑張っているようですよ〜♪

この作品の監督を務めたのはロビー・ピカリング。2001年に脚本も担当した短編を監督。この後も監督、脚本を担当した作品をそれぞれ発表しています。2022年にはTVドラマ『ガスリット 陰謀と真実』の制作総指揮も担当していたり、たまに俳優としても顔を出したりしています。ただ、日本に入ってきている作品が少なく2011年の『ナチュラル・セレクション~ほんとうの私に出会う旅』の3作品しかありません。

個人的な感想

この作品、冒頭からいきなり「何じゃこりゃ⁉︎」なシーンに見舞われて、

なぜそうなったか?という前日からのお話の形式になっているので、けっこうそこで引き込まれました。

で、その前日からの展開で何の説明もなく、本当に普通にゾンビと吸血鬼が学校にいるので、

「?」

とはなるんですよね。

でもあまりにもそこは触れないので観てるコッチも「まあいいか」となりそのまま見続けました。

なので後々この世界観を考えた時、

何でこうなってるのかとかはサッパリ分からないままなんですよね。

でもコメディだからいっか♪

それに正直、展開自体は「?」だらけだったりします(笑)。

でもコメディだから♪♪

そう。この作品、コメディだからいっか♪って何でも思わせてくれる何かスゴい作品なんですよね(笑)。

役者さん達もいいし、テンポもいいですし、最後も何だかいい気分で観終わる事ができます♪

本当に設定はイマイチ分からないし、決着方法も「?」な作品なんですが、

実は作品の“キモ”はそこではなく、

あくまでも青春映画です。

そして主人公達が分かりやすく成長するんですよね。

最後まで観れる理由は間違いなくそこが描かれている点でしょう。

だからラストも気持ちよく観終わる事が出来るんですよね。

そんな作品なので、軽い気持ちで風変わりな青春ものを観たい方にはおすすめ出来るかと思います。

という訳で今回は『フリークス・シティ』についてザックリ書いてみました。

んじゃまた〜♪♪

※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema、

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