こんにちは、ヒッチです。
今回は先日発売した『#DRCL midnight children』第5巻の感想です。
ホントにただの感想(しかもなるべくネタバレなし)ですので、期待はずれだったらごめんなさいっっ!!
ちなみにこれまでのチョー適当な感想でよければこちらになりますっっ。
『#DRCL midnight children』 集英社ヤングジャンプ愛蔵版コミックス
著者:坂本 眞一
原案:ブラム・ストーカー(ドラキュラ)
怪物と化したルークに立ち向かう3人の少年たち。一方、ドラキュラ城に囚われたジョナサンは、様々な危機を乗り越え伯爵との親交を深めていた。陽の差す新世界への希望を語り合う伯爵とジョナサン。しかしある夜、突如として伯爵の様子が豹変する。黒き影に自我を蝕まれる伯爵に訪れるのは、光輝く未来か、昏く沈む絶望か──。
Amazonの単行本の紹介ページから引用
え〜、さっそく感想です。
前巻の終わりでジョナサンが大変な事になってた(ちなみに前々巻では少年3人が大変な事になって終わってた)んですけど、
まあ、これが思いもしない事になり過ぎてですねえ、
50過ぎのジジイの私の脳みそは全然追いつきませんでした(笑)。
その展開も全くの予想外だったんですけど、その作画による表現が凄すぎて、
ホントに絵を見入っちゃって、お話忘れちゃうんですよね(笑)!
本当にこの坂本眞一という作家さんの脳みそはどうなってんだ?
凄すぎるっっ!!よくあんな表現思いつきますねっっ!!
まあいろんな作品とかも観て常に頭を柔軟にされているんでしょうけど、でも凄すぎますっっ!!
ただその表現が凄すぎてジジイの脳みそはパンクしてます(笑)。
しかも100%忘れてたヤツが出てきて「ええ!?お前〜〜っっ!?」となり、
ついつい前の巻を読み返してしまったわ(笑)。
しかしここまですごいとそのうち映像化してほしいとまで思い始めてしまいましたわ。世界で販売もされていますしね♪
でもな〜…他の人が入っちゃうとこの世界観はすぐにぶち壊れそうですし、
やっぱりせめて原稿と同じサイズの単行本を販売するくらいの願望にしときます♪
しかし前巻くらいからだいぶ原作から離れてきましたね♪
もうこれからもチョー期待しながら次巻を待つ事にします♪♪
しかし今回痛感したんですけど、新刊までのスパンが長いので、ちょくちょく読まないと普通にお話忘れちゃいますね(笑)。これからもーちょっと読み返します♪♪
で、ちなみの原作はこちら♪
吸血鬼ドラキュラ(創元推理文庫)
ブラム・ストーカー作
平井呈一訳
今の小説に読み慣れている人には字が詰まってて読みにくいかもしれませんが、読みはじめるとめっちゃ面白いですよ♪
興味を持たれた方、ぜひ♪♪
という訳で今回は『#DRCL midnight children』第5巻のただの感想でした(笑)♪♪
んじゃまた〜♪♪