【吸血鬼映画】『ブラック・アズ・ナイト』ってこんな作品!Amazon prime限定っつーか制作作品でけっこう社会派!

こんにちは、ヒッチです。

今回は2021年のAmazon prime配信映画『ブラック・アズ・ナイト』についてザックリ書いていこうと思います。

今回もなるべくネタバレなしの予定です。

※2025年12月、ちょっと記事を書き直しました♪

※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪

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ブラック・アズ・ナイト Black as Night

監督:マリット・リー・ゴー
脚本:シャーマン・ペイン

出演:ショーナ/アスジャ・クーパー
   ペドロ/ファブリツィオ・ザカリー・グイド
   クリス/メイソン・ボーチャンプ
   グランヤ/アビー・ガイル

2021年/アメリカ映画/87分

概要

2021年のAmazon prime限定配信映画

というか制作がAmazonのようで、映画のど頭に“Amazon”ってロゴが出てきてマジでビックリしました(笑)。

そもそもブラムハウス・プロダクションズAmazonスタジオとのコラボで“Welcome to the Blumhouse”という8本の映画のアンソロジーシリーズを2020年10月と2021年10月の2回に分けて4作ずつ公開したそうで、今作はその中の1本。

2010年なかばに今作の脚本をシャーマン・ペインさんが書き始め、他の吸血鬼映画と差別化も考えてアフリカ系アメリカ人のコミニティを舞台にした作品にしたそう。

ただ撮影開始時期新型コロナが徐々に猛威を振るい始めたらしく、慌てて脚本を仕上げないといけなくなり、シャーマンさんはZoom脚本家仲間と相談しながら仕上げたそうなっっ。

その後脚本が完成すると、ニューオリンズめっちゃ厳重な検査を行いながら撮影したそうですっっ。ただ、パンデミックが起こった際は当然のことながら撮影は延期になっちゃったそうなっっ。

でもロックダウン解除とともに撮影再開、無事に終了したそうです♪えがったえがった♪♪

そしてワールドプレミアシカゴで2021年9月21日に行わて、10月1日からAmazon primeにて他のアンソロジー作品とともに配信が開始されたとのことです♪

ちなみに“Welcome to the Blumhouse”のラインナップはこちら♪

とりあえず2025年12月現在でも全作視聴可能です♪ただ、説明が英語の作品は字幕が出ない状態で動画がスタートしましたので、字幕で日本語を選択してください!

冷たい嘘親友を衝動的に殺してしまったと10代の娘に打ち明けられ、苦悩する両親はその恐ろしい罪を、嘘と策略を重ねて隠そうとする
ブラック・ボックス交通事故で妻を亡くし、自らも記憶を失ったシングルファーザーが、実験的な治療を受けたことがきっかけで、本当の自分とは何かという問いに目覚める
イーブルアイ迷信深い母親は、娘の新しい恋人が、30年前に自分を殺そうとした男の生まれ変わりだと確信する。
ノクターン双子の姉の陰に隠れていた野心家の若いピアニストが悪魔と取引をして勢力バランスをひっくり返し、姉の座を奪う。
悪魔のビンゴカードあ!なぜか説明が英語だっっ!!
ブラック・アズ・ナイト(今作♪)あ!なぜか説明が英語だっっ!!
マードレス 闇に潜む声1人目の子供の出産を控えたメキシコ系アメリカ人の夫婦が、1970年代にカリフォルニアの農場へ引っ越してくる。ところが、そこでは奇妙な症状が出たり恐ろしい幻影を見たりと2人を恐怖に陥れる出来事が次々と起こる。「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラムハウス」の一作品。
呪われた老人の館あ!なぜか説明が英語だっっ!!

そんな今作、Amazonが制作してるだけあってそこそこお金がかけられていたりもします。

低予算のZ級映画では断じてない!のですが、めっちゃお金がかかってる訳でもなさそう

そしてめっちゃシリアスで社会派!

アメリカに長らくはびこっている差別問題や、大きな爪痕を残したハリケーン“カトリーナ”が起こしたその後の社会問題などがふんだんに盛り込まれており単純に勉強になります。

ただその社会派が前に出過ぎてる印象で、ちょっと作品の面白さを阻害してる気が……

せっかくアクションとかもいい感じなんですけどね〜っ。

まあまあ残酷描写もあったりで、過激なシーンが苦手な人にはおすすめできないかもしれません。

評価

IMDb4.5/10
Rotten Tomatoesトマトメーター(批評家の評価)…70%
視聴者スコア…30%
映画データベース-allcinema3.0/10
Filmarks2.6/5
Amazon2.4/5

こんな感じ♪中の下って感じですかねえ~っっ。コメント否定的な意見の方が多かった印象でして、「脚本、演出が悪い」「時間の無駄!」などボロカスでしたねっっ。後、自分はぜんぜん気にならなかったので、ひょっとすると英語圏の人だけかもなんですが、「こんな不自然なセリフ、普段話さないだろ!」と怒ってる人がチョイチョイいましたねっっ。

でもごくたまにこの作品を気に入った方もいらっしゃいましたよ♪

序盤のあらすじ

行方不明者が多発しているニューオリンズ。そこで暮らす16歳のショーナ。

黒人の肌のせいか自信がもてない。母はハリケーン“カトリーナ”の後に精神を病んでしまい、公共住宅で一人離れて暮らしている。

ショーナは友人のペドロの誘いでパーティーに参加するも、そこで憧れのクリスにアタックして玉砕、一人でパーティーを後にする。

その帰り、ショーナはヴァンパイアに襲われて……

キャストなど

ショーナ……アスジャ・クーパー

16歳のショーナを演じたのは撮影時28歳だったらしいアスジャ・クーパーさん。

デビューは2010年のTVドラマのゲスト。その後TVを中心に活躍されてますね。

2013年には初レギュラーを獲得し、2019年にはTVドラマ『シカゴ・メッド』にレギュラー出演されていますので、見覚えのある方もいらっしゃるんじゃないですかねえ。

ペドロ……ファブリツィオ・ザカリー・グイド

2004年の短編デビュー。その後もしばらくは短編やTVドラマのゲストでキャリアを積んでいますが2013年にTVドラマの初レギュラーを獲得、

2019年、23年にもTVドラマでレギュラー出演をされている、今いい感じに軌道に乗っている若手俳優さん♪

クリス……メイソン・ボーチャンプ

2016年TVドラマのゲストでデビュー。その後TVドラマ、映画とちょこちょこ出演されています。

まだこれからな感じの方ですね。

将来的には制作や脚本にも挑戦したいらしいですよ♪

監督……マリット・リー・ゴー

2009年、制作、脚本と監督をした短編でデビュー。これは自主制作でしょうね。

その後、短編を発表し続けながら、2012年から映画やTVドラマの助監督や制作としてキャリアを積んでいますね。

自身初も長編映画は2021年の『Phobias』。これは日本未公開。そして今作は2作目のようです。

その後2本の長編映画を監督されており、この方もこれからドカンと来るかもしれませんね♪

個人的な感想

え〜、まさかこんなに重い作品とは思いませんで……

とにかく黒人(だけじゃないけど)差別の話が序盤から終わりまで話に絡んできます。

これがちょっと単純に楽しむのを阻害してしまってる気がしましたね〜……

ホントに最初からヒロインのショーナの境遇がちょっと重いですし、

大型ハリケーン“カトリーナ”によって家を失った黒人たちの悲痛な話も勉強になります。

ある程度アメリカの歴史においての差別問題とか何となくは知っていますけど、

それでも当然でしょうが知らない事も多いので、社会派として勉強にはなるんです。

で、問題は吸血鬼映画(しかも10代がメインの作品)でそんなテーマがドッシリ来るとは思わないじゃないですかあ。

正直コメディだと思って見始めたんですよっっ。

まあ〜重い!!

最初からそういう作品だと思って観ていたらそんなには思わなかったかもしれませんが、

ちょっと重かったですねえ〜。

でもつまんない訳じゃなくて、作品自体はしっかりと作り込んでいる作品で、

見応えも当然あります♪♪

だから最初からシリアスな作品だと思って観てもらえればよいかと思います。

という訳で今回は『ブラック・アズ・ナイト』についてザックリ書いてみました。

んじゃまた〜♪♪

※参考文献
ウィキペディア……Black as Night
IMDb……Black as Night
Rotten Tomatoes……Black as Night
映画データベース-allcinema……ブラック・アズ・ナイト
Filmarks……ブラック・アズ・ナイト

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