こんにちは、ヒッチです。
私の書いた小説の宣伝として一覧を作ってみましたっっ。
もし興味を持たれた方いましたらリンク先に行ってもらえると嬉しいです♪♪
ちなみに新しい順です。
ハッピー・ハロウィン・ウエディング
約6万文字 ラブコメ
あらすじ
ハロウィン当日。
私、エレン・シュレーダーは、夫主催のハロウィンパーティーに遅刻しそうになった所で、自宅マンションを出たトコに待ち構えていた漆黒の馬車の人が手招きしてたので、つい夫が気を利かせてくれたお迎えの馬車かと思い乗ってしまいました!
でもそれは私の勘違い! 両手を押さえられてパーティー会場のホテルを通り過ぎて連れて行かれたのは、誰も住んでいない廃城、ルースヴェン城。
しかもその門をくぐると、ゲームで見たようなモンスター達だらけだったのです!
そして馬車を下された私の目の前に、アイマスクをつけたちょっと素敵な男性が現れて、人違いで連れて来たと言われた上に、なぜか結婚を申し込まれちゃったんですけどっっ!
……ていう感じのおバカなラブコメディです。
とってもゆる〜〜い作品です。
薄毛貴族とその家族、ドラキュラ以前とその弟、そして吸血鬼
約18万文字 アクションホラーコメディ
あらすじ
1476年11月26日。
東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。
オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺などをして変えてしまう不安定な小国。
そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分の髪の毛の減り具合を心配していた。
15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。
なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。
残虐描写、暴力描写、軽い性描写ありで、人がめっちゃ死にます。
吸血鬼 吾作
約13万文字 ホラーコメディ
あらすじ
田舎の村で仲良く暮らす吾作とおサエの夫婦。いつものように畑仕事を終わらせて、海を見に行くと、そこには見た事のない大型の船が沈没しているのを発見。二人はオドオドしていると、海岸に人の入りそうな大きな木箱があり……
江戸時代の田舎の百姓が吸血鬼に噛まれたらかんな感じかな〜……と思って書いてみました。
これが初めて書いた小説です。でも一番ウケてる気がする〜……
そしてこのブログで公開している作品とは、まあまあ違います♪♪
以上、わたくし広田川ヒッチの作品でございました。
よかったらのぞいてみてくださいませっっ。