最新のドラキュラはマイケル・ジャクソン『#DRCL midnight children』第1巻を購入しました。

こんにちは、ヒッチです。

今回は珍しく漫画です。

『#DRCL midnight children』

坂本眞一さんの作品で集英社の『グランドジャンプ』にて月1連載されています。 

で、原案としてブラム・ストーカーの『ドラキュラ』と書かれてあります。

ちなみに集英社さんの公式サイトはこちら♪

ちなみにこれまでのチョー適当な感想でよければこちらになりますっっ。

  1. 『#DRCL midnight children』第1巻の感想です。
  2. 『#DRCL midnight children』第2巻の感想です。
  3. 『#DRCL midnight children』第3巻の感想です。
  4. 『#DRCL midnight children』第4巻の感想です。

なんかすんごい連載が始まるのね〜!と、偶然見つけた私ですが、

作者の坂本眞一さんの事を、

漫画業界にけっこういたのに漫画を読むのがどんどん苦手になっていったダメ人間なので、

実は全く存じ上げていませんでした。

ごめんなさいっっ!!

すんごい作品を描かれている方でしたっっ。

そんな坂本眞一さんの最新の作品がこの『#DRCL midnight children』なんですが、

グランドジャンプ』で月1連載っていうのを分かっていながら、

どんくさな私は当然のように読み損ねて読み損ねて、

結果、たまに読んでもサッパリ分からない始末(笑)。

まあコミックス買うからいいや♪

と、雑誌の編集さんからは睨まれそうな事を思いながら、

今回、待ちに待った第1巻を本屋さんで購入しました。

で、読んだ感想ですが、

作画が凄すぎて、圧倒されてしまいました。

キャラの設定や、話の展開もだいぶ原作とは離れていて面白いんですが、

場面場面のインパクトがすんご過ぎて、手書きの頃のアシスタント野郎だった私からすると、

「これ、どうやって描いてんの?」

という疑問だらけっっ。

今の時代ですので、当然コンピューターで描かれているんだと思いますが、

それでも凄すぎますっっ。

そしてウチの奥さんも言ってましたが、

その作画による世界観がすんご過ぎて、もう芸術の域に達しています。

本当にビックリする作品でした。

なのでコミックスを読み終わって「残念だ」という思いも出てきました。

こんなスゴい作品は、もっとデッカい本で発売してくれよ〜!!

コミックスの大きさじゃ、せっかく作者さんはじめ、アシスタントの方々が頑張って描いた素晴らしい作画が楽しめないじゃないかあ〜〜〜〜〜!!!!

正直書くと、『グランドジャンプ』の連載で読んだ時に、細かい所の印刷が潰れてしまっていて

とても勿体無いなあ〜。

って思っていたんです。なのでコミックスを楽しみにしてたんですけど、

ちっちゃいっっ!!

こんなクオリティの高い作品はせめて雑誌サイズとかでコミックス化してほしい!!

と、いらん事を思ってしまったのでした。

まだ連載中という事で、第1巻ではドラキュラの顔は出てきていないんですけど、

ちょっと前に販売されていた『グランドジャンプ』の表紙が、

まんまマイケル・ジャクソンで笑ってしまいました。

あ、映画じゃないやっっ。

これ、大丈夫なんですかねっっ。

でもマイケル本人はきっと喜んでいる気がめっちゃしてますけど♪♪

そんな訳で、できる限りは雑誌も買って読んで、

コミックスも買う予定ですので、楽しみに続きを読みたいと思います。

という訳で今回は『#DRCL midnight children』の第1巻の簡単な感想か?ぐらいの感想でした〜。

んじゃまた〜♪♪

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