こんにちは、ヒッチです。
この間からいきなり訳の分からないヴァンパイア小説を書き始めてしまいました。
もう書きたくなったら居ても立っても居られなくなって、
正直他の事をあんまり考えられなくなっちゃったんですよね~(笑)♪
わたしの初めての小説でもありますので、
か~~~んなり稚拙な文章だとは思いますので、
謝っておきますね。
ごめんなさい。
そんな訳でそもそも吸血鬼の事をあんまり知らない人も何気にいますので、
今回は吸血鬼について書きますね。
吸血鬼とは?
- 夜な夜な人の生き血を求めてさまよう死者
- 昼間は自身の墓の中で寝ているが日が落ちると同時に活動を開始
- コウモリやオオカミになってみたり太陽の日を浴びると死んでしまう
- 神々が苦手
- 鏡に写らない
こんな感じです。
世間で有名になったのは、もちろん「吸血鬼ドラキュラ」ですが、
それより前に「吸血鬼カーミラ」という小説があり、その前にもあるそうですが、
よく覚えてません。
「吸血鬼ドラキュラ」はブラム・ストーカーというおっさんが書いた小説で、
小説は大ヒットして、各国で翻訳され、舞台化もされたそうです。
しかし映画化されるのはもう少し先で、公式に映画として初公開された映画が
「魔人ドラキュラ」(1931年)になります。
そこからいくつもの映画やマンガや小説が登場し、
吸血鬼は市民権を得て行った訳です。
こんな感じでいろいろ作品があるので、
だいたい上で説明した吸血鬼の概要以外は、案外統一されていません。
吸血鬼になるにも、
吸血鬼に血を吸われた人間が死ぬとその人も吸血鬼になるパターンと、
吸血鬼の血を飲んで吸血鬼になるパターンとだいたい2つあったり、
招かれないとその家に入れないパターン(ぼくのエリ)もあれば、普通に入っていたり、
人を操ることが出来たり出来なかったり、
自分の棺桶に入っていないヤツもいるし、
太陽に当たると煙になったり、燃えたり、爆発したり、なぜかキラキラ光るだけ(トワイライト)?だったり、そもそも大丈夫だったり……
など、作品によってバラバラです。
さらにすんごい方法で吸血鬼を救う映画(ニア・ダーク)もあったりもします。
なので、吸血鬼の定義はこれだ~!!
と、いう人がいたら、まだまだだねえ~。
と、ケンカを売ると後々面倒なのでやめましょう。
そんな訳で吸血鬼なんてテキトーそのものなんですが、
その設定を上手く作品に生かせれないモノも多く(人の事は全く言えませんが!)、
駄作が多いのも事実です。
ちなみに「ドラキュラ」の原作を映画化された作品はほぼ全部観てますけど、
勧められるのは・・・2,3作ぐらい・・・。
そんなもんです。
それだけ吸血鬼ものは難しいんでしょうねえ。
と、いう訳で今回は全くお勧めしない、吸血鬼のお話でした~。
でも書きたい事がまだあるんでまたそのうち書きますね~。
バイビー。