ルーシー・リューが体を張って頑張った吸血鬼映画『ブラッド』ってこんな作品でした。

こんにちは、ヒッチです。

今回は2007年の映画『ブラッド』についてザックリ書いていこうと思います。

今回もなるべくネタバレなしの予定です。

※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪

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ブラッド Rise:Blood Hunter

監督/脚本:セバスチャン・グティエレス

出演:セイディー/ルーシー・リュー

   ローリンズ/マイケル・チクリス

   ビショップ/ジェームズ・ダーシー

   イヴ/カーラ・グギーノ

2007年/アメリカ映画/98分

概要

2007年のアメリカ映画。制作はサム・ライミが設立した事で知られるゴースト・ハウス・ピクチャーズ。今作の監督/脚本のセバスチャン・グティエレス「自分は吸血鬼映画が好きなのに、好きな吸血鬼映画が思い出せなかった」というトコロからこの企画がスタートしたらしいです。

そして主演のルーシー・リューさんはこの脚本を午前3時に読んでどうやらすぐに気に入ったようです。そしてセバスチャン・グティエレスといざ面会してみると、めっちゃ意気投合したそうで、めっちゃ気合いを入れてこの映画に取り組んだらしいです♪

そんな感じで他のキャストや製作陣もかなりこの脚本を気に入って作品は作られたっぽいのですが、残念ながら興行収入には結びつかなかったよう。

内容的にはホラーというよりはサスペンスとかフィルム・ノワールってヤツですか?犯罪モノの雰囲気でとてもシリアスに事が進んでいきます。

とてもシリアスなので、けっこう血も出ますし痛いシーンもなくはない。そして吸血鬼は牙はなく、血を吸う時は道具を使って人を切り、そこから血を飲みます

しかも本編では吸血鬼という言葉を一切使っていない徹底ぶり……と書きたいトコですが、なぜか日本語字幕&吹き替えは「吸血鬼」って思いっきり使ってますね(笑)。ちょっと制作側の意図を汲んでほしかったけど、ひょっとすると「吸血鬼」という言葉を使っていない方が不自然に感じてあえて使っているかもしれません。「ハードキラー」とか言ってる気がしますからねっっ。

で、主演のルーシー・リューさんは全裸で大変な目にあってたりと正に体を張った頑張りを見せています

また変わった方が出演されておりまして、アーティストのマリリン・マンソンが素顔で出演されています。素顔なんで、さっぱり誰か分からんかったですわ(笑)

またハリウッド映画でよく見かける日本人俳優のマコさんの実写映画としての遺作にあたるそうです。

興行収入も悪かったですけど、評価もイマイチなようでアメリカのサイトIMDbでの評価は⭐︎10点満点中4.9と微妙な数字。ちょっと残念。

序盤のあらすじ

バーの中でダンディなおっさんを引っ掛けようとした若い娼婦。しかしその横に中国系の女が現れて「私と来て」と目の前に大金を出される。若い娼婦は女と怪しげな館に入っていくが……

キャストなど

主演のセイディーを演じたのはルーシー・リュー。日本では『チャーリーズ・エンジェル』『キル・ビル』で顔馴染みですかね?台湾系移民の両親の元、ニューヨークで生まれた彼女は5歳になるまで英語が話せなかったらしいです。しかし学校に入ると成績優秀だったようですよ。19歳の時に地下鉄でスカウトされてCMに出演してるらしいです。その後大学4年生の時にミシガン大学の『不思議の国のアリス』の脇役のオーディションを受けたのですが、なんと主役に抜擢されて、プロの俳優を目指すようになったそう。その後『ビバリーヒルズ高校白書』のウェイトレス役でデビュー。その後はしばらくTVのゲストでキャリアを重ねていますが1998年『アリー my Love』の第2シーズンに1回こっきりのゲスト出演が反響を呼んでレギュラー化、そこからスターへの道を駆け上っていきました。その後『ペイバック』『シャンハイ・ヌーン』『チャーリーズ・エンジェル』など話題作に出演しています。2006年からはプロデューサー業、2012年からは監督業もこなしています。また声の出演も多く『カンフー・パンダ』シリーズ『ティンカー・ベル』シリーズと活躍されています。他に日本で観れる作品として『カンパニー・マン』『ダメ男がモテる本当の理由』『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』『シャザム!~神々の怒り~』など。これからもどんどん話題作に出演すると思われます。

娘がカルト集団によって殺され、一人で捜査を行う刑事ローリンズにはマイケル・チクリス。この方、子供の頃からお芝居が好きだったそうで、その地域の演劇の舞台によく出演されていたらしいです。そしてボストン大学美術学部を卒業、美術学士号を持っているなんとも賢い方でした。でも卒業後は俳優の道に進み、1989年『マイアミ・バイス』のゲストでキャリアがスタート、同年『ベルーシ/ブルースの消えた夜』でジョン・べルーシを演じて映画は大コケしたらしいですがチクリスさんの演技はめっちゃ評価されたらしいです♪その後もTVドラマ、映画と出演し、2004年からはプロデューサー、監督と幅広く活躍されています。日本で観れる主な作品として『ファンタスティック・フォー』2作『ザ・シールド ~ルール無用の警察バッジ~』『VEGAS/ベガス』『コーチ・ラドスール 無敵と呼ばれた男』『PARKER/パーカー』『GOTHAM/ゴッサム』など。

吸血鬼集団の中心人物ビショップにはジェームズ・ダーシー。ロンドン音楽演劇アカデミーを卒業後1996年TVドラマのゲストでデビュー。その後しばらくはTVドラマのゲストなどでキャリアを重ねていますが1997年には映画初出演、TVドラマのミニシリーズ『トム・ジョーンズ』で徐々に存在感を現していきます。そして2003年『dot the i ドット・ジ・アイ』2004年『エクソシスト ビギニング』で主要キャラクターを演じ始め、その後は順調にTV、映画と出演し続けていますね。また2017年に制作/監督/脚本を手がけた短編を発表2020年には初の長編映画の制作/監督/脚本の作品『Made in Italy』を発表しています。今後も俳優、監督、脚本、プロデューサーと忙しく活躍しそうです♪日本で観れる主な出演作として『クラウド アトラス』『ヒッチコック』『ラスト・ワールド』『エージェント・カーター』『ゲルニカ』『ダンケルク』『アベンジャーズ/エンドゲーム』など。

この作品の監督/脚本を手がけたのはセバスチャン・グティエレス。1995年のビデオ作品で監督/脚本家デビュー作。3年後の1998年『裏切りのKiSS』で長編映画監督/脚本デビュー。その作品でコニャック映画祭批評家賞を受賞しています。その後も監督、脚本とキャリアを重ねていますが、脚本が1番多いですかね。2009年からはプロデューサー業も始めていまして、2019年スタートのTVドラマ『JETT/ジェット』では制作総指揮、監督、企画、脚本とほぼほぼ主要のお仕事全て担当しています。スゴっっ!日本で観れる主な作品として『人喰い人魚伝説(監督/脚本)』『ゴシカ(脚本)』『スネーク・フライト(脚本)』『アイズ(脚本)』『スーパーポルノスター エレクトラ あなたのお悩み解決します!(監督/製作/キャラクター創造/脚本)』『エリザベス∞エクスペリメント(監督/脚本)』など。

個人的な感想

この作品、DVDをずいぶん前に買ってその時観て

「う〜ん…イマイチかも〜……」と

思った記憶がめっちゃありまして、今回それ以来の鑑賞となりました。

で、今回の感想は……

あれ?ルーシー・リューのスッポンポン丸見えだと思ってたけど、記憶違いだったみたい♪

でした(笑)。

それ以外の事を書くと、これっぽっちも内容を覚えていなくて、

ちょっと自分でもビックリでした。

何か、地味すぎて全然頭に残らなかったみたいです。

ホントにですねえ。

地味。

ひたすら地味。

どうしようもなく地味。

別につまらない訳でもないんですけど、

でも何か気持ちが個人的に盛り上がりませんでした。

こんなだったかなあ〜って感じです。

しかもよくよく考えてみると、途中出てくる絶対的に重大人物のハゲがいるんですけど、

結局彼は誰?何者なん?

なんか大事なトコが抜けてる気がする…んじゃなければ私がちゃんと観れてない〜……

ただルーシー・リューの魅力はけっこう堪能できると思われますので、

ルーシー・リューのファンの方にはおすすめできるかもしれません。

という訳で今回は『ブラッド』についてザックリ書いてみました。

んじゃまた〜♪♪

※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema

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