『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』ってこんな作品!ニュージーランド発、世界各地の映画祭で話題になったホラーコメディ♪

こんにちは、ヒッチです。

今回は2014年の映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』についてザックリ書いていこうと思います。

今回もなるべくネタバレなしの予定です。

※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪

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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア WHAT WE DO IN THE SHADOWS

監督/脚本:タイカ・ワイティティ、ジェマイン・クレメント

出演:ヴィアゴ/タイカ・ワイティティ

   ヴラド/ジェマイン・クレメント

   ディーコン/ジョナサン・ブロー

   ニック/コリ・ゴンザレス=マクエル

   スチュ/スチュー・ラザフォード

   ジャッキー/ジャッキー・ヴァン=ビーク

   ピーター/ベン・フランシャム 

2014年/ニュージーランド映画/87分

概要

2014年のニュージーランド映画。

2005年の短編映画『What We Do In The Shadows: Interviews With Some Vampires』を元に何と制作開始から全て含めると9年もの歳月をかけて完成させたそうです。

しかもお金が足らなくなったのかクラウドファンディング“Kickstarter”で7000人ものサポーターから444,700$の支援を受けているらしい(ここちょっとよく分かりませんでしたっっ)。

125時間の撮影ショットがあり(しかもほとんどがキャスト達の即興演技らしい)編集だけで1年の歳月がかかってしまったそうですよ♪

その甲斐あってか、劇場公開されると大ヒットし、世界の映画祭に出る度に賞をとったり(受賞26、ノミネート18)人気を博したり、

はたまた海賊版がものすごい数出回ってしまうなど、何かと話題の尽きない作品になったそう。

ちなみにアメリカのサイトIMDbでの評価は☆10点満点中7.6とかなり高得点です♪♪

内容は吸血鬼4人が同居しているシェアハウスに人間の撮影クルーが十字架をぶら下げて彼らの日常を撮影するというドキュメント風(モキュメンタリーって言うんですね)作品。完全にコメディです

そして2018年からはスピンオフTVシリーズ『Wellington Paranormal』

2019年からは『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(ディズニー+で視聴可能です)』が放映されています。

序盤のあらすじ

ニュージーランドの秘めたる世界では数年に一度、“邪悪な舞踏会”が催される。それまでの数ヶ月間、それに関係するあるシェアハウスの住人達に同意のもと、取材を敢行した。それがヴィアゴ(379歳)、ディーコン(183歳)、ヴラド(862歳)、そしてピーター(8000歳)の四人である。

キャストなど

監督/脚本/吸血鬼ヴィアゴ……タイカ・ワイティティ

この方、コメディアンが本業だったそうですが、俳優業にも挑戦し、脚本、監督と仕事の幅を広げていった芸達者さん。

So You’re a Manという5人組のコメディアン集団の1員として活動を始め、ニュージーランドやオーストラリアを回って成功し、

1999年にはジェマイン・クレメントとのコメディアンデュオ“ザ・ユーモアビースツ”でコメディの賞(そんなのあるのかっっ!)ビリーT賞を受賞したそう。

その同じ1999年にスクリーンデビュー。その後2002年に初短編作品を監督、翌年に発表した『Two Cars, One Night』アカデミー短編映画賞ノミネート

その後も短編映画を数本監督し2007年には長編監督デビューもされています。

その後、この作品以外に『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』『マイティ・ソー バトルロイヤル』などを監督、2019年『ジョジョ・ラビット』でアカデミー脚色賞を受賞されています。

22年には『ソー:ラブ&サンダー』でソーシリーズの監督をまたしていたり、本人もコーグ役で出演されています。

何か監督もする大泉洋だと思えばいいのかなって思いました。

しかも『スター・ウォーズ』の新作の監督の話も来ているらしい!

共同監督/脚本/吸血鬼ヴラド……ジェマイン・クレメント

タイカ・ワイティティと共にSo You’re a Man“ザ・ユーモアビースツ”を結成し、人気を得たそうです。

またFlight of the Conchordsというコメディデュオを結成してCDデビューし、アルバムを5枚リリースしているとの事。

スクリーンデビューは1995年の短編映画。その後、俳優としても活動を開始して、TV、映画と大活躍されています(『メン・イン・ブラック3』ボリス役など)。

脚本家としても2002年から活動を開始して、監督業もこの作品の元となる短編映画『What We Do In The Shadows: Interviews With Some Vampires』タイカ・ワイティティと共同監督し、そして今作で長編監督デビューを果たしています。

その後、この作品のスピンオフ作品の監督、制作を務めたりなど、幅広く活躍されています。

吸血鬼ディーコン……ジョナサン・ブロー

この方もコメディアン出身だそうです。

1993年にシュガー・アンド・スパイスを結成して、ニュージーランドでは有名なバラエティ番組パルプ コメディ(1996–2001) に出演されていたそうで、1998年にはビリーT賞を受賞されています。

1995年の短編映画で俳優デビューなのかな?されておりまして、その後TV、映画と活躍されています。

2019年から続いている『Educators』というコメディドラマでは中学教師という役柄で主演をされており、現在でも放送中らしいですよ。

そしてミュージシャンとして2012年からの2年間ですがフェイガン・バンドというバンドで演奏をしていたり、今でもライブ活動もしてるらしいですよ〜。みなさん多才。

8000歳の吸血鬼ピーター……ベン・フランシャム

この方はなぜかクリーチャーをよく演じているみたいですね。デビューは1994年のエキストラ。

その後のキャリアが一時的にストップしてまして2001年も『ロード・オブ・ザ・リング』モーションキャプチャーアクターとして様々なクリーチャーを演じたそうです。

その縁からなのかその後も『アイ・ロボット』『キングコング』『タンタンの冒険』などモーションキャプチャーアクターの仕事をされています。

そんな中2007年『The Ferryman』というホラー映画でまさにフェリーマンを演じ、同じ年『30デイズ・ナイト』に出演、TVドラマ『死霊のはらわた リターンズ』にも3話出演するなど、

完全にクリーチャー俳優としての地位を築いています。

ニック……コリ・ゴンザレス=マクエル

この方はチリ生まれのスタンダップ・コメディアンってヤツが本業らしいです。

スクリーンデビューは2001年。その後もコメディを中心にTV、映画と活躍されています。

スチュ……スチュー・ラザフォード

この方、俳優さんでも何でもなくて、IT技術者ってWikiには書いてありますね。

監督のタイカ・ワイティティの友人だったそうで、2005年のこの作品の短編の方でも出演されているそうですが、

長編になって、自分がこんなに重要なキャラを演じているとは思わなかったそう。

その後もたまに俳優業をしていますが、基本は裏方さんのようです。

個人的な感想

もう開始1分で笑ってしまいました。

あくまでドキュメントタッチで描かれるんですが、

やってる事がどれもこれも笑ってしまう♪

87分という短さもあって退屈もしませんでした。

シェアハウスしている吸血鬼達がそれぞれ魅力的で、

中にはドラキュラを思い出されるキャラクターやノスフェラトゥを思い出されるキャラクターがいますが、それもいい味出してます。

何かみんなかわいいのかな(笑)♪

いかにもなインタビューシーンもそれっぽくて面白かったですねえ♪

概要にも書きましたが、かなりな即興演技だったそうで、

それが芝居っぽさを無くしてたのかな〜って勝手に思ってました。

ここ最近観た吸血鬼作品の中では間違いなく1番面白かったです♪♪

人けっこう死んでるんですけどねっっ。

お気楽に吸血鬼関係なくコメディを観たいという方におすすめの作品♪♪

という訳で今回は『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』についてザックリ書いてみました。

んじゃまた〜♪♪

※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema

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