ジョージ・クルーニーの後にヴァンパイアと戦ったのはT-1000でした『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』ってこんな作品でした。

こんにちは、ヒッチです。

今回は1999年の作品『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』についてザックリ書いてみようと思います。

今回もネタバレなしの予定です。

※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪

ちなみにシリーズ3作あります。それぞれのザックリ説明はこちら♪

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フロム・ダスク・ティル・ドーン 2  From Dusk Till Dawn 2: Texas Blood Money


監督:スコット・スピーゲル

脚本:スコット・スピーゲル、デュエイン・ウィテカー

出演:バック/ロバート・パトリック

   オーティス・ローソン保安官/ボー・ホプキンス

   ルーサー・ヘッグス/デュエイン・ウィテカー

   C・W・ナイルズ、ビリー・レイ・バーンウェル署長/ミューズ・ワトソン

   ヘイスース/レイモンド・クルス

   レイ・ボブ/ブレット・ハレルソン

   レザー・エディ/ダニー・トレホ

1999年/アメリカ映画/89分

概要

ロバート・ロドリゲス監督、クエンティン・タランティーノ脚本で大ヒットした1996年の映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の続編。

と言ってもほとんどつながりがなくて、同じ世界観ってだけの全くの別作品。

キャストもダニー・トレホ以外は全員違うので、続編を期待して観るのはやめましょう。監督はスコット・スピーゲルロバート・ロドリゲスとクエンティン・タランティーノは制作総指揮に回っています。

この作品、本国アメリカではビデオ映画として販売されたんですが、日本では劇場公開されたそうな。そんな作品なの当然低予算な臭いプンプンです。

序盤のあらすじ

強盗の容疑で有罪判決を受けたルーサーは、輸送中の護送車から逃走した。それをTVで知る友人のバックの元に、ルーサーから電話が入り、「メキシコで銀行強盗をしないか?」と誘われる。その気になったバックは仲間を集めてメキシコを目指すのであった〜!

キャストなど

主役のバックを演じるのはロバート・パトリック『ターミネーター2』のT-1000役や『X-ファイル』のモルダーの後の主役、ジョンを演じたり、続編づいている役者さんですな♪♪1987年にスクリーンデビュー。若い頃から主役級の配役をもらっているみたいですね。でも低予算映画なのかな?有名になったのはやはり『ターミネーター2』ですが、その後もいろんな作品に出続けている売れっ子さん。『ダイ・ハード2』でテロリストの1人を演じたのがきっかけらしいです。これも2か!!ちなみに『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のTVドラマの方でも違うキャラで出演しているらしいですよ。この作品のバックをとても生き生きと演じてらっしゃいます。T-1000のイメージしかない私は、全くこの人だと気づきませんでした〜♪♪かなり華のある役者さんだったんですね。

バックとルーサーを追い続ける保安官オーティス役にボー・ホプキンス。この方、軍人さんを数年経験した後、俳優さんになったという経歴持ち主だそうです。1966年にTVドラマでデビュー。最初の数年はTVドラマを中心に活動していたようですが、徐々に映画にも出演するようになったみたいです。その後も名脇役としとにかくいろんな作品に出まくっていますね。この保安官ももう銭形警部を思い出させるキャラで、なかなかいい味出てました。

逃亡犯ルーサーを演じるのはデュエイン・ウィテカー。この作品の脚本も監督と共に手がけています。でもそんなに脚本を書いている方でもないみたい。1986年にTVドラマでデビュー。最初の数年はTVドラマで稼いでいたみたいです。そしてホラー映画によく出る役者さんになっていったらしいですよ。この作品以外にも日本公開作品ですと『アーマゲドン』『デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~』『ザ・チャイルド:悪魔の起源』など、全然知らないホラー作品によく出てるみたいです。でも『パルプ・フィクション』にも出演されているみたいで、そのつながりでこの作品に出たのかな?でも主役のロバート・パトリックとも親交があるみたいなのでそっちかな?そんな感じ。このルーサー役を気取って演じてましたねえ。

C.Wとバーンウェル署長の2役を演じたのはミューズ・ワトソン。この方、元々舞台俳優さんだったようで、『ハムレット』『欲望という名の電車』などに出演されているみたいですね。映像作品には1989年から出演されています。その後もTV、映画と幅広く活躍されているみたいです。この作品ではC.Wとバーンウェル署長の2役を演じていますが、実は全く気づいてなかったです。つーか署長はたいして出番もないし、分からんて。ただ見かえしても別人に見えるので役者さんってスゴいなあって感心してしまいました。

作品中1番いかついキャラ、ヘイスース役にはレイモンド・クルス。この方軍人さんやテロリスト役など、見た目通りいかつい役が多いらしいです。1987年にスクリーンデビューして、その後も『沈黙の戦艦』『今そこにある危機』『エイリアン4』など多数出演。TVですと『クローザー』『Major Crimes 〜重大犯罪課』でレギュラー出演されていたそうですよ。このヘイスース役、いかつかったですわ〜。

メンバーの中で1番大人しそう…というかちょっと間抜けなキャラのレイを演じたのはブレット・ハレルソン。兄が売れっ子俳優のウディ・ハレルソンだそうです。その兄の背中を追う形で俳優になったそうですが、残念ながら芽が出ずに、1度はオートバイレースの道へ行ったそうです。しかし最近はまた俳優業を復活させているみたいせすよ。

今作の監督と脚本を担当したのはスコット・スピーゲルまだデビュー出来ていなかったタランティーノを制作のローレンス・ベンダーに引き合わせて映画化まで持っていったきっかけを作った張本人らしいですよ。その他にもサム・ライミとブルース・キャンベルと高校の同級生だったり、監督のイーライ・ロスとボアズ・イェーキンと共に映画制作会社を立ち上げていたり、何かスゴい人。どうやら子供の頃から短編映画をかなりの数撮っているみたいです。でも長編デビューはサム・ライミよりだいぶ遅れて88年の『処刑!ー血のしたたり』という作品だそう。ちなみに脚本家、俳優としても活動していて、サム・ライミの『死霊のはらわたⅡ』ではサム・ライミと共同で脚本を書いているらしいですよ〜。DVDのおまけにそう書いてありました。

個人的な感想

この作品、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の続編として御始めると、

けっこうツラいと思いました。

確かにあの独特の雰囲気を継承……というか持ってきているのはよく分かるんですけど、

バッタモノ感が……

なんか妙なアングルのシーンやら、妙に色づけされた画面とか、

ガンバっているのはよく分かるんですけど……

それにヴァンパイアの死に方がなんか違うし。

前作のアクの強さには当然追いつけず、低予算という事もあるのでしょうが、

残念な感じは拭えません。全体的に安い感じが拭えないですし。

しかし別にあの作品の続編と考えなければそれなりに面白い作品だったりします。

実際にセリフに無理矢理前作の兄弟の話が入ってくるのと、

前作のお店がチョロっと登場するくらいで、

前作を観ていなくても、何の問題もありません。

ダニー・トレホもちょい役だし。

それにこちらの方が“怖い”と思わせてくれるシーンありますし。

後半のアクションはけっこう見応えもあります♪♪

低予算と言われている割によく爆発してる気が♪♪

それに先にも書きましたが、主役のバック役のロバート・パトリックがかっこいいんですよね。

男の色気もあっていい役者さんなんだなあって思いましたわ。

なので前作を気にしないでヴァンパイアアクションモノが観たい!って人には、

まあおすすめしてもいいかもしれません。

あ、最初にいきなりブルース・キャンベルが登場したのは笑ってしまいました♪♪

という訳で今回は『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』についてザックリ書いてみました。

んじゃまた〜♪♪

※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema

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