
こんにちは、ヒッチです。
今回は2001年のビデオ映画『ヴァンパイア・ソルジャー』についてザックリ書いていこうと思います。
今回もなるべくネタバレなしの予定です。
※その前に、吸血鬼年表を作りました。よかったら見てやってくださいませ♪
ヴァンパイア・ソルジャー Frost: Portrait of a Vampire
監督/脚本:ケヴィン・ヴァンフック
出演: マイカ/ゲイリー・ビューシイ
ジャック/ジェフ・マンザナレス
ナット/チャールズ・リスター
ナンシー/カレン・ベイリー
ダン/ショーン・アレン
2001年/アメリカビデオ映画/92分
概要
2001年のアメリカのビデオ映画。
でもホントの低予算映画って訳じゃなくて、TV映画くらいのクオリティの作品。
残念ながら劇場には1回もかかっていないみたいです。
そしてあまり情報が落ちてない……でもちょっと驚いた記録が。
今作2001年に完成はしたもののリリースは2003年だそう。
するとその年のDVDプレミア公開興行収入で18位を記録したんだそう!
DVDのプレミア興行記録って何?映画館でかかったんかなあ?
まあいいかっっ。
とりあえず今作は戦場で吸血鬼に噛まれて……というお話。
序盤は戦場が舞台なってたりするので戦車が登場したのはちょっと驚きました。
その後の軍用ヘリがめっちゃCGだったのも笑いましたが。
基本的にはシリアス路線のちょいスプラッタ描写のある作品ですので、ホラー系が苦手な方にはおすすめはできないかもですね。
しかし2001年の作品で昼間に普通に行動できる吸血鬼とはあまりない気もしますので、
吸血鬼マニアになりたい人にはむしろおすすめできる作品。
ただ作品の評価は低くてですねえ(笑)、アメリカのサイトIMDbでの評価は☆10点満点中2.3。
まあ、そういう事です。
序盤のあらすじ
カリフォルニア州サンディエゴ。ここで女性が首から何者かに噛まれて失血死する事件が起こる。
現場に居合わせた刑事のダンにたいして、盲目の画商マイカがかつて戦場に向かったジャックとナットの話を始める。
キャストなど
マイカ……ゲイリー・ビューシイ
最初にクレジットされてますが、出番はそんなにないです(笑)♪
1967年の映画のエキストラでデビュー。その後70年にはちゃんとした役名でクレジットされて、1973年の『The Uncanny Film Festival and Camp Meeting』という深夜のホラー映画を紹介するホストの1人として参加、存在感をましたそうです。
その後はTVドラマ、映画とかなりの数の作品に出演する売れっ子さんですね。
主な出演作として『ビッグ・ウェンズデー』『バディ・ホリー・ストーリー』『リーサル・ウェポン』『沈黙の戦艦』『がんばれ!ルーキー』など。
メジャー作品から『ユニバーサル・ソルジャー II』のようなマイナー作品までなんでも出演する幅の広い方♪
ジャック……ジェフ・マンザナレス
実質の主役はこの人。
1994年のTVドラマのゲストでデビュー。で、同じ年にまた別のTVドラマのゲストで出演。
で、今作でメインを務めた後、2007年のTV映画に出演。
そしてキャリアが終わっています!!
え〜……たぶんですが、他にお仕事持ってます♪♪
ナット……チャールズ・リスター
え〜……今作で映像デビューされて、その後2007年のTV映画に出演してキャリアが止まっています。
2本!!

監督/脚本……ケヴィン・ヴァンフック
この方、ちょっと尊敬する経歴の持ち主でして……
1993年にアメコミのライターとしてデビュー。『フラッシュ・ゴードン』や『スーパーマン&バットマン』なんかのコミックを描いています。
1996年には短編映画『Drifter』を制作、VFXの会社VanHook Studiosを設立。今作を2001年に完成。
しかし今作は完成するも『シンプソンズ』などのFilm Romanと合併したそう。
その後ケヴィンさんはVFXのスーパーアドバイザーやアメコミの制作、映画の制作など、多岐にわたって活躍されていますね。
今はVFXの人となっているみたいです。
VFXで参加した作品として『アイ・ロボット』『ゴシップ・ガール』『ヴァンパイア・ダイヤリーズ』など。
監督作品も現在までに9本あるそうでして『デスクロウ』『レジェンド・オブ・タイタンズ』『ROCK ロック』などありますがどれも評判が……
『プレデターズ』という監督作品が吸血鬼ものもようですので、そのうち観ないとですね♪♪

個人的な感想
この作品、タイトルからしてZ級映画だと思い込んで鑑賞を始めたので、
予想より全然お金がかかっててビックリ!
アサイラムのサメ映画くらいのクオリティでした(笑)♪
ただお話が私には分かりにくくて、ちょいちょい(?)となってしまいましたっっ。
映画を観る力が落ちてるのかなあっっ。
しかしそういう事じゃなくてもこの作品、
イマイチなんじゃなかろうか?と思っています。
何か全体的にまったりし過ぎてて、盛り上がるトコでイマイチ盛り上がっていない気がするんですよねっっ。
やってる事はそれなりにいい感じなハズなんですけど、
これは編集の問題なのかな〜?
まあ主人公のオッチャンが小太りで元戦場の猛者にイマイチ見えないと思ったのも私だけですかねえ?
親友を守るために身をていした代償で光が苦手になって普段からサングラスをかけてる設定とか、
それに負い目を感じてい親友の感情とかけっこう好きなんですけど。
なので見るべき箇所のないダメ映画ではない……とは思いますので、
吸血鬼マニアになりたい方にはおすすめします。
という訳で今回は『ヴァンパイア・ソルジャー』についてザックリ書いてみました。
んじゃまた〜♪♪
※参考文献、ウィキペディア、IMDb、映画データベース-allcinema